AISの「SIM 2 Fly」を香港とミャンマーで使ってみた感想
普段はSIMロック解除済みのGalaxy Note 8でLINE Mobileを利用しています。
LINE Mobileは海外でインターネットの利用ができません。
出来るのは音声通話とSMSのみです。
ミャンマー旅行では、AISのSIM 2 FlyというプリペイドSIMを利用しました。
使ってみた感想を記したいと思います。
良かった点:
・APN設定の方法が記載された紙が同梱されている
・香港ではサックサク
・ミャンマーの片田舎でも4Gが出た
・ミャンマーの超ど田舎でもネットが繋がった
・日本でも使える
良くなかった点:
・ミャンマーの片田舎の4Gは、体感的には3Gだった
・Skyscannerの料金がタイバーツで表示される
・音声通話がついてないのが地味に面倒くさかった
Skyscannerの料金表示は、ミャンマーに行こうが、香港にいようが、日本で利用しようが、バーツでした。
Skyscannerの設定で変えられるのかも知らんけど。
カック―遺跡の道中、爆睡してしまって入域料とか払ってなかったんですね。
「ドライバーさんが立て替えてくれてたのかな?」と思って本人に聞いても、英語があまり通じず…。帰りの道中でさくら観光さんにメールで確認出来たのがありがたかったです。ちなみに、どれだけのど田舎かというと、メールを打っていると車酔いするくらいの山中です。速度はさすがに2Gでしたが。
経由地の香港は日本より早い速度だった気がします。
急遽ヤンゴンからヘホへ行く飛行機のブッキングが出来て良かったです。
WiFiはあるっちゃあるけど、1400円でこの安心感だったら変にケチらないでこのSIM買うことをおすすめしたい。
余談ですが、時刻補正もきちんとされました。
スマートウォッチを使っている身としては地味に大事なポイントです。